» 2009 » 1月のブログ記事

今朝、ニュースを見ていると、板橋区で、保育中の子どもが病気になったときに、働く母親にかわり、病院が保育先にお迎えに行き、母親の仕事が終わり、お迎えにくるまで、預ってくれるという子育て支援を検討していると伝えられていました。

なんて心強いサポートでしょう。
私も働く母親の一人。携帯電話に子どもの通う学校からの電話番号が通知されると
「うわぁ~どうしよう」という経験があります。

 

現在、子育てと仕事を両立させ、女性も男性もその能力を発揮できるような環境づくりが求められています。育児支援とあわせて、ワーク・ライフ・バランスの推進は、国をあげての推進事業。
なぜ、子育てとワーク・ライフ・バランスか?となると、ワーク・ライフ・バランスの実現を困難にする子育て期にある女性または家族という単位にスポットが当てられているからかもしれません。

 

仕事と子育ての問題は、女性に限ったものではなく、女性の問題ととられがちなワークライフバランスは男性にとっても大事なことだと思います。
少子化社会白書にも、「国民の希望する結婚や出産・子育ての実現により少子化の流れを変えるためには、就労と出産・子育ての二者択一を迫られる状況を解消し、『女性が安心して結婚、出産し、男女ともに仕事も家庭も大事にしながら働き続けることができるシステム』へと変革していくこと」が重要と明記されています。

政府もワーク・ライフ・バランスの推進事業として、厚生労働省や内閣府など2008年の予算は2007年度より大幅に引き上げているようです。
とにもかくにも、わが国の重要施策、今後も注目していきたいと思います。

 

さて、明日31日、市民活動支援センターでは
「日常がキラキラ輝きだす!仕事&市民活動とプライベートのステキなバランスのとり方」
仕事とプライベートを充実させるコツを、海谷美樹さんのお話をうかがい、みんなで意見交換をしたいと思っています。ワーク・ライフ・バランスの実践をしりたいアナタ!参加してみませんか。

【ゲスト】 海谷美樹さん(NPO法人yamagata1コンソーシアム代表理事)
【日 時】 2009年1月31日(土)13:00~15:00(受付12:30~)                                                           【場 所】 霞城セントラル22階 山形市市民活動支援センター  ミーティングコーナー
【対象者】 興味・関心があればどなたでも参加できます。
【参加費】 300円(茶菓子代)※一品持ち寄り大歓迎!

世界中から注目され、期待の星になっていたオバマ氏が、いよいよ米大統領に就任した。

新聞やテレビ等メディアでは「世界の新リーダー誕生」と持ちきりで、日本国内でも名前が似ているとし、小浜市では夜通しで歓迎行事が行なわれ、世界中にその様子が配信された。

そんな中、新大統領は中東情勢にふれ、イスラエルの支持を明確に表明しながらハマス側を非難する一方、一般市民に大勢の犠牲者を出したイスラエル側の攻撃を批判することはなかった。イスラエル寄りであるこれまでの米国のスタンスと、(表面上の言葉と水面間での動きが異なるのかは分からないが、)それは変わることはなかった。

そんな中、パレスチナ自治区ガザへ、医療支援活動で現地に渡った山形の方がいる。NGO「地球のステージ」の桑山医師である。環境が酷く、医薬品も人材も足りない。そんな過酷な現地、そんな環境下で地道な人道支援をされている。

21日にはイスラエル軍は撤退したものの、23日間に及ぶガザ侵攻により、1,300名以上のパレスチナ人が命を落としている。

諸手を挙げてオバマ万歳で済まされないこのような状況が、今後、経済問題のみならず対日政策、北朝鮮問題、等々次々と表面化してくることになる。

いずれにしても目先の出来事に踊らされることなく、「(桑山医師のように)今、一番すべきことは何か、これから何が一番大事になるのか」という「鳥の目・虫の目」の視点を持った実行力ある候補者に、明日の山形県知事選挙では投票したいと感じる次第だ。

 

山形市内では日陰の雪もほとんど融けて、大寒過ぎとは思えないような空模様です。

予報では週末からこの冬一番の寒気が西から入ってくるとの話で、ちょっと身構えなければ・・と。

 

さて、市内の小学校ではスキー授業のシーズン真っ盛りの様子。

子供達を乗せたバスが朝早くから蔵王目指して連なって行きます。

週末のスポーツ店のチラシにはジュニアのセットスキー広告が目立ちます。

親にとっては痛い出費の時期。毎年成長する子供達のスキー用具やウェアをどう調達するか、

年間数日のための出費としては決して小さくない額に困惑します。

 

そんな悩みを逆手に取ってスキー用具のレンタルをビジネスにしているNPO法人が山形市内にはあります。

いわゆる総合型地域スポーツクラブと呼ばれている生涯スポーツにとりくむ団体です。

もともとスキーのスポーツ少年団などでは、高価な競技用スキーやレーシングスーツ(ワンピース)などの

お下がり交換会などで、決して小さくない出費を最小限に抑える努力をしてきています。

こちらも日常的なこどものスポーツの費用としてはかなりの高額なのですが、

シーズン何十日も滑走することを考えれば、それなりに納得はしなくてはならないかもしれません。

 

一方、スキー授業と言えばシーズン数日。最近では家族で行くスキーはめっきり減って、

ほとんど皆無の家庭が大多数。

となれば、わずか2,3日の為に毎年(あるいは隔年)数万円の出費を余儀なくされるのは、ちょっと辛いところですね。

まして成長する子供達のからだを考えれば、毎年からだに合った用具を借りていけばよいというこのレンタル制度。

親にとっては非常にありがたいシステムと言えるかもしれません。

 

一昔前までは、雪国の冬のスポーツと言えば先ず「スキー」。

カリキュラムの影響や塾や習い事と、子供達の生活も多様化してすっかり陰を潜めてしまった

ウィンタースポーツではありますが、大自然に包まれて、白い斜面を滑り降りる爽快感。

是非とも子供達に味わってもらいたいものです。

 

サイトはこちらを。                                               (K)

今日は、「第1回やまがた市民活動まつり」の告知でケーブルテレビ山形の取材がありました。

 

この「第1回やまがた市民活動まつり」は山形市市民活動支援センター連絡協議会が主催。山形市、山形市市民活動支援センターの共催の事業です。
実行委員会を立ち上げたのが8月の末、そして18日の日曜日には第5回目の実行委員会が開催されました。

 

「第1回やまがた市民活動まつり」は山形市内で活動している市民活動団体を、多くの市民の皆さんに見て知っていただき、より身近に感じていただこうというものです。山形市には多種多様の分野の市民活動団体があります。その団体が一緒に、自分たちの団体の活動を紹介したり、交流したりする場、そして広く市民のみなさんにも知っていただき、交流しようというものです。

参加団体は展示ブース21団体、ステージ発表は5団体です。
ポスターはカジョウ・コミューンの吉田真美さんが作ってくださいました。
とってもステキなポスターです。

 

 

 

今後のこの実行委員会や参加団体の情報をお伝えしていきたいと思います。

ぜひ、2月15日にいらしてください!

■第1回 やまがた市民活動まつり~知ってください、私たちの活動~開催概要 
  
    日時   : 平成21年2月15日(日)  イベント12:30~16:30
             会場設営開始10:30・かたづけ終了17:30その後、17:30から
                           交流会を予定しています
    会場  :霞城セントラル1階アトリウム  山形市城南町1-1-1
    主催  :山形市市民活動支援センター連絡協議会
    共催  :山形市 山形市市民活動支援センター
    内容  :① 「展示ブース」による団体紹介やパネル展示
    一坪程度のスペースに、テーブル(長さ150cmの会議机)と展示                

    パネルを設置し、自分たちの団体のポスターや活動パネルなどを掲示         
    テーブルには団体パンフレットやチラシなどを置くことができます。
         

      ② 「ステージ発表」による参加
      会場のステージを用いて、団体の活動発表を行なうことができます。          

      歌やダンス、寸劇など様々な手法を用いて、団体のPRを行ないます。

1月10日(土)、1月17日(土)と2週連続で行われた、支援センター主催のボランティア入門講座。

 

私にとって、講座をメインで担当するのは初めてだったこともあり、うまくいくかどうか不安な部分もありました。

 

しかし、企画を進めていくにあたってまわりのスタッフの方々が支えてくださったこと、

当日参加された方々が、 

「山形に恩返しがしたい。」

「何か自分にできることを探している。」

「ボランティアについてはじめから学び直したい。」

など非常に勉強熱心な方ばかりで、こちらとしても参加される方々の意欲に後押しいただいた部分もあったと感じます。

 

色々な世代の方が参加され、和気あいあいとした雰囲気で、意見も活発にだされていました。

最後に2日間を通して、ボランティアとはどんなイメージか、漢字一文字で表してもらうという作業を行いました。

 

みなさんの回答は、「人」だったり、協力の「協」の字だったり、「愛」だったり。

人がつながる、思いがつながる、支えあうというイメージをほとんどの方が持たれていたようです。

講座の内容が難しいと感じて「難」という字が出てくるかもしれない、、、と思っていた

のですが、

素晴らしい回答をみなさん出されていたので、この機会を提供できて良かったと感じました。

 

また、2月15日のやまがた市民活動まつりにイベントボランティアで参加される方もいらっしゃいます。

実践と、2日間で学んだことがつながるといいなあと思っております。

という、東北芸術工科大学文化財保存修復センター主催のシンポジウムに参加してきました。

このシンポジウムでは、

「山形の日本最古の石鳥居群を含めた「街道文化遺産」を取りあげ、従来の「もの」を残すだけの観点から、地域社会が「何を目指し」、「どのように」創っていくべきか。という社会的ビジョン(=俯瞰視野)による地域文化遺産の在り方を哲学する。」ことを目的に開催されました。(パンフレットより)

 

山形に残る石鳥居や街道文化遺産にスポットをあて、様々なお話がされました。「物として文化財を見るのではなく、場として文化財と見て活用・保存していく」という言葉が印象に残っています。文化財のまわりを取り巻く自然や人々の生活、文化財が育んだ文化なども大切にしなくてはならないんだなぁ、と改めて感じました。

 

ご講演された先生方のお話はとても興味深く、頭をフル回転して理解しようとしたため、何だが昨日は脳が知識でパンパンでした。参加してとても勉強になりました。

 

1月26日は、文化財防災デーだそうです。日本最古の木造建築・法隆寺の金堂の壁画が焼失した日です。各地で様々文化財の防災訓練が行われます。あまり身近な文化財のことを考える機会が少ない私ですが、自分の身近にどんな文化財があるかもう一度調べてみようかな。(hiromin)

 

 

☆昨日、sachikoさんがこのblogで紹介したセンターに飾ってある団子木ですが、天童市にある『西沼田遺跡公園』の体験学習で作ってきたものです!季節に合わせた様々な体験講座も開催しているようですよ。詳しく知りたい方は、下記をご覧ください^^

西沼田遺跡公園blog  

http://blogs.yahoo.co.jp/nishinumata_net/MYBLOG/yblog.html

お正月を迎えたと思ったら、もう半月も過ぎてしまいました。今年度も残り少なくなり、いろいろな事業をかかえていられる団体さんにとっては、忙しい毎日がスタートしたことでしょう!福を呼ぶという”だんご木”をセンターのhiroさんが心を込めて作ってきてくれました。古代米の粉も入っているそうです。戦争やリストラなどいろいろな問題はありますが、みなさん笑顔を忘れないで福を呼びましょう。

蔵王上の台ゲレンデで

蔵王上の台ゲレンデで

 

センターブログには久しぶりの登場ですが、

今年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

さて、成人の日も過ぎて山形も一番寒い時期を迎えました。

ウィンタースポーツも今が盛り・・のはずなのですが、

平日に訪れた蔵王温泉スキー場はガラガラ。

毎年減少するスキー人口には歯止めが利かないようです。

そこに加えて、昨年来の経済危機、そして円高。

ここ数年増加していた海外、特にアジアからのスキー客が

今シーズンはめっきり減っている様子です。

そんな中で目に付くのはいわゆるシニア層。

それもグループで、賑やかにゲレンデで、レストハウスで、

はしゃいで(失礼、楽しそうにして)いる姿が。

若い頃に投資した効果持続か、滑る姿もなかなか華麗。

 

ところで、国内に眼をやれば、非正規雇用問題から操業短縮や人員削減。

雇用の受け皿不足が深刻な問題となっています。

若者や働き盛りの方々にはそれこそ非常事態。

国をあげての取り組みが必要になっています。

一方で、今までのお金で富める生活を求めてきたスタイルに対する

見直しも、ここへ来て言及されるようになって来ました。

金銭的に富めるよりも、精神的に豊かになりたいという願望です。

一瞬にして崩れてしまう価値観よりも、こころの豊かさを求める

人たちが少しづつ増加して、多様な価値観を創造している様です。

そういった流れの中心にいる人たちは、やはりシニア層。

すでにリタイアした人たちや、まもなくリタイアを迎える人たちが

自分達の人生を振り返って、新たな社会の力として何か出来ないかと

今、自分達の居場所を模索しているような気がします。

 

そんな方々の自己実現の場が、NPOの世界にあるような気がしています。

今、暗い話題の多いこの社会で、市民活動が本当の意味での市民権を

持つチャンスが到来しているのかもしれません。

もちろん、シニア層だけではなく、今、いわゆる社会起業と言われる

社会問題の解決をビジネスの手法を取り入れて行おうとする動きも

若者達の中にも広がりつつあります。

いずれにせよ、マネーゲームに没頭して財の富だけを追及してきた

時代から、こころの豊かさや住みやすい社会の構築へと、少しづつでは

ありますが、シフトし始める良い機会を与えられたのかも知れませんネ。

                                        (K)

地元各種報道では、県知事選が紙面を賑わせている。

財政改革路線継続を訴える現職と、県民との対話路線を強調する新人の選挙となった。報道は、候補者2名の経歴と公約、選挙活動の様子を中心に連日つまびらかに伝えている。

景気対策、農業、子育て、福祉、まちづくり、環境問題等、さまざまな方針が議論として取り挙げられており、当然ながら私たちNPO関係者にとっても、「この先どうなるのか」と大きな関心事である。

反面、周囲と話しをすると、どのように投票しようか迷っているひとも少なくない。

先日偶然、町の本屋で高校時代の友人と、7、8年振りにばったり会った。彼は建設業の社長だったが、この1、2年で急激に業績が悪化し、建て直しの努力実らず、数億の負債を抱え、つい先日自己破産してしまった。話しを聞いているこちらも胸が苦しくなり、やるせない気持ちになる。

「(選挙も)誰を信じたらいいか、分からないね」

店を出る際、大変な境遇であるものの、彼は最後に笑顔を見せてくれた。こんな事情を抱えているひとが、山形にはきっと大勢いることだろう。

一方、永田町では6日から通常国会が始まった。衆院解散総選挙を睨んだ、波乱含みの国会である。本来与野党の激しい攻防となるはずなのだが、与党内の段取りの悪さ、そして野党のまとまりの無さが目立ってしまう。本当に国民の声、悲鳴が聞こえているのか、とやり切れないものがある。

個人、地域、県域、国。鳥の目、虫の目を持ちながら、将来に希望を持てる投票を行いたいものである。

山形県知事選は、25日投票、即日開票される。

少し古いデータですが、市民活動を促進していくために山形市民が山形市に望んでいること。

※山形市総合計画策定に向けた市民アンケート結果(平成17年11月 山形市)より

「情報提供」(47.3%)
「人材育成」(44.4%)
「業務の委託化」(28.9%)
「資金補助」(27.9%)
「相談体制の充実」(20.0%)
「広報等の支援」(18.9%)
(N=2184 複数回答)

だそうです。

また、市民活動に対する市の取り組みへの現状評価としては、

「市民活動に対する支援の充実」
満足(2.6%)
やや満足(14.1%)
やや不満(16.1%)
不満(6.3%)
わからない(55.3%)
無回答(5.1%)
(N=2184)

だそうです。

半数以上の方が、「わからない」と評価しています。その評価の理由は、市民活動の現状がまだまだ市民に認知されていない、またはどんなサービスが市民活動団体、市民にとって有益なのか評価の基準がよくわからない、などが推測されます(あくまでも私個人の見解ですが)。

その上で、情報提供を望んでいる方が多くいらっしゃるということは、市民活動の情報や現状が一般市民には伝わっていないのだな、と感じさせられます。

2009年もより多くの方に市民活動のこと、市民活動を行っていらっしゃる方のこと、センターのこと、センターでの取り組みなどの情報を届けていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。