山形市内では日陰の雪もほとんど融けて、大寒過ぎとは思えないような空模様です。

予報では週末からこの冬一番の寒気が西から入ってくるとの話で、ちょっと身構えなければ・・と。

 

さて、市内の小学校ではスキー授業のシーズン真っ盛りの様子。

子供達を乗せたバスが朝早くから蔵王目指して連なって行きます。

週末のスポーツ店のチラシにはジュニアのセットスキー広告が目立ちます。

親にとっては痛い出費の時期。毎年成長する子供達のスキー用具やウェアをどう調達するか、

年間数日のための出費としては決して小さくない額に困惑します。

 

そんな悩みを逆手に取ってスキー用具のレンタルをビジネスにしているNPO法人が山形市内にはあります。

いわゆる総合型地域スポーツクラブと呼ばれている生涯スポーツにとりくむ団体です。

もともとスキーのスポーツ少年団などでは、高価な競技用スキーやレーシングスーツ(ワンピース)などの

お下がり交換会などで、決して小さくない出費を最小限に抑える努力をしてきています。

こちらも日常的なこどものスポーツの費用としてはかなりの高額なのですが、

シーズン何十日も滑走することを考えれば、それなりに納得はしなくてはならないかもしれません。

 

一方、スキー授業と言えばシーズン数日。最近では家族で行くスキーはめっきり減って、

ほとんど皆無の家庭が大多数。

となれば、わずか2,3日の為に毎年(あるいは隔年)数万円の出費を余儀なくされるのは、ちょっと辛いところですね。

まして成長する子供達のからだを考えれば、毎年からだに合った用具を借りていけばよいというこのレンタル制度。

親にとっては非常にありがたいシステムと言えるかもしれません。

 

一昔前までは、雪国の冬のスポーツと言えば先ず「スキー」。

カリキュラムの影響や塾や習い事と、子供達の生活も多様化してすっかり陰を潜めてしまった

ウィンタースポーツではありますが、大自然に包まれて、白い斜面を滑り降りる爽快感。

是非とも子供達に味わってもらいたいものです。

 

サイトはこちらを。                                               (K)

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