YIDFF主催の「金曜上映会・出張版」にお邪魔してきました。ドキュ山ユースがセレクションした「家族写真」を16mmフィルム上映で鑑賞しました。作品は80年代後半の日本人特有の価値観について考察する作品で、上映後行われた感想会では今の若者の視点、その当時を知っている人の視点など世代別で着目するポイントが違うことがとても興味深かかったです。なんといっても上映会の醍醐味は鑑賞後の振り返り、終了後にああでもないこうでもないと語り合うことこそドキュメンタリーを楽しくみる方法の1つです。ぜひ、上映会に参加してみてくださいね。なお、イベントの仔細は取材レポートとしてセンターHPに掲載されていますのでぜひそちらをご覧ください。

取材レポート
https://www.yamagata-npo.jp/archives/44071

3月22日土曜日、山形市市民会館小ホールにて開催された「人形劇サークルとんとん」の35周年記念公演、「夢は続くよ いつまでも」に行ってきました。200名を超える観客で会場は満席状態。約1時間余り、観客と一体になったお芝居が繰り広げられました。今回の公演のタイトル「夢は続くよ いつまでも」の言葉通り、次の40周年、そしてさらに未来に向けて、人形劇の楽しさを伝えていただけたらと思います。
当日の詳しい様子は以下の取材レポートよりご覧ください。
https://www.yamagata-npo.jp/archives/43488

市民活動情報コーナー「ふらっと」には団体さんのポスターや制作物の他にスタッフの作った小物やアルバイトさん作の作品も展示しています。今回アルバイトさんによる新たな版画作品が加わりました。
是非センターにお越しの際は直接ご覧ください。

ジャポチカバという植物をご存知ですか?別名、木葡萄(キブドウ)とも呼ばれ、ぶどうの巨峰とそっくりな実を幹や枝に直接つける一風変わった熱帯果樹です。果実にはブルーベリーを上回るポリフェノールやビタミンCが含まれており、味や食感はナタデココをやわらかくした感じでライチやカルピスの味がするともいわれています。数時間で味が落ちてしまうため市場には出回ることがほどんどない希少果物ですがなんとセンターでは観葉植物として育てています。

そんなジャポチカバも春の陽気に誘われて、たくさんの身をつけました。枝にたわわに実るその姿とてもユニークな姿です。センターではジャポチカバの他にもパパイヤやライチなど南国のフルーツがあるため、そんな植物たちを鑑賞しに来てくれた親子に収穫したジャポチカバの身をプレゼントすることになりました。なんでも、息子さんがとても植物が好きでセンターでは変わった植物が育てられているのでたまに見に来るとのこと。とても喜んでいただけたのでセンターとしても嬉しい限りです。

また、山形市市民活動支援センターの市民情報コーナー「ふらっと」の一部模様替えを行いました。机の配置替えを行ったものでスペースを大きく取ることができるようになりました。図書コーナーでは絵本などもございますので、老若男女問わず幅広い方にご利用いただけます。また、今年はバナナの育成も順調ですので植物の鑑賞を含め、霞城セントラルへお越しの際はぜひセンターに足をお伸ばしください。

 令和6年度は講座の企画運営やボランティアなど様々な場面で学生が大活躍でした。

 7/20、2/2には「サイエンスカフェ」が開催され、多くの親子で賑わいました。この講座は令和4年に学生スタッフが中心となってスタートしたもので、今では短期間で募集を締め切るほどの人気講座です。学生スタッフの中には3月を迎えセンターを巣立ってゆく学生もいますがセンターで得た経験を活かして社会人になっても地域に貢献してほしいと思います。

2/2サイエンスカフェの様子(その1)
2/2 サイエンスカフェの様子(その2)

7月20日開催「サイエンスカフェ〜ワクワク!親子で科学を楽しもう!」の様子はこちらから
https://www.yamagata-npo.jp/archives/39333

 その他にも山形市市民活動支援センター連絡協議会が主催する「山形市市民活動まつり」では例年以上に学生ボランティアの応募があり、登録団体の皆さんと様々な交流が生まれました。NPO・市民活動には若い視点が重要です。春は出会いの季節、何か新しいことをしたいと思ったらぜひセンターに遊びに来てみてください。

「山形市市民活動まつり」ボランティアの様子
ボランティアの様子(センターブース)

新しい年を迎えました。今年は巳年ですね。巳年は、十二支の一つで、蛇を象徴する年です。蛇は、再生や神秘、知恵、そして変容を象徴する動物として古くから世界中で崇められてきました。蛇が皮を脱ぎ捨てて生まれ変わるように、巳年は新しい始まりや変化を意味しているそうです。古くから白蛇の伝説が伝わる獅子口諏訪神社(西川町)や鳥海山大物忌神社(遊佐町)、そして白蛇の滝(村山市)など県内にも蛇にまつわる神社やパワースポットがあります。巳年の年にこれらの場所を訪れることで、神秘的な蛇のパワーを感じ、心身のリフレッシュや新たなスタートを切るきっかけとなるかもしれません。皆さんも出かけてみてはいかがですか。

NPOウイーク期間中にぬり絵やクイズに参加してくださった方にお配りしている卓上カレンダー。
2025年はふれんずとフルーツがテーマとなっており、とても可愛く仕上がりました。
私は桃の精のような7月のあみちゃんがお気に入りです。

アルバイトスタッフさんが勤務を終えて帰る際、窓の外を見て「隕石が落ちたみたいになってる」と言い出しました。勤務スタッフが集まり外を見ると、不思議な雲が空に浮かんでいました。

霞城セントラル22階からの景色


写真では判別できませんが、この雲の先には飛行機が。どうやら飛行機雲だったようです。

10月に開催された秋のNPO収穫祭の情報をSNSでお伝えしてきました。

インスタグラムでは、気軽にNPOに触れてもらうことを目的として開催するイベント情報を中心に、センターを紹介なども更新予定です。

ふらっとふれんずたちの活躍を覗いてみませんか?

今後の更新にご期待ください!

10月はふらっとで「秋のNPO収穫祭」を開催中!

高校生が活躍している「ドキュ山ユース(認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭)」

その猫の未来、一緒に考えませんか?「野良猫クラブ」「NPO法人あーちゃんの家」

の活動紹介としてポスターや活動者のインタビューを展示

同時開催の写真展「野良の世界~公園猫の日常~」も展示しています

それを見に夜な夜な等身大の「ん~ぽちゃん」が現われているという噂が・・・

お芋を食べながら、みんなが来るのを待っているとの事

秋の夜長にセンターでキレイな夜景を見ながら「ん~ぽちゃん」と一緒に写真を撮りませんか?

 8月14日、今年も山形の夏の夜空を彩る大花火大会が開催されました。1980年から始まった山形大花火大会も45回目。今大会は「Family」というテーマのもと約10000発の花火が打ち上げられ、大輪の花が咲き乱れました。花火を上から見るか、下から見るか、どちらがよいか。個人的にはやっぱり見上げてこそ花火だと思います。夜に咲いて儚く散るその姿に夏の終わりを感じつつ、日中の気怠い暑さの中にも早く秋の気配を感じたいものです。

 秋はイベントシーズンということで、昨年センターで開催したプライムタイム企画が「秋のNPO収穫祭」と銘打って帰ってきます。10月に様々なイベントを企画しておりますのでぜひご期待ください。 

1月の花火の様子

山形の8月14日といえば、山形大花火大会。1980年から始まり、今年は記念すべき45回目を迎えます。残念ながら昨年は月曜日の開催だったため、その様子をセンターで確認することはできませんでしたが、今年は火曜日開催、センターから見ることができそうです。なお、霞城セントラル近隣では、やまぎん県民ホールエリアで観覧することができます。出店もありますのでみなさんも花火見物へ来てみてはいかがでしょうか。そして、人混みに疲れたら休憩がてらぜひセンターまで足を伸ばし下さい。

今年は45回という節目の年ということもあり、特別に山形市役所の展望室・大会議室を開放するとのことです。事前申込が必要で期限が7月31日午後1時までとなっておりますので興味がある方はぜひ、ご応募下さい。

詳しくは下記、山形市役所Webサイトを御覧ください。
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/jigyosya/miryoku/kankojoho/1011797.html

約半年かけて熟したパパイヤをスタッフで大事にいただきました。甘さは足りないものの、センターで無事育った事に感動しました。
同時期にライチも収穫しました。こちらはしっかり甘くて美味しかったです。

利用登録団体のだがしや楽校パステル倶楽部さんを講師に招いて、パステル画の体験講座を開催し、幼稚園の年長さんから70歳代の方まで多くの方にご参加いただきました。皆さんのパステルをこする力や、綿で塗っていく力加減で、同じ3色のパステルで描いても、それぞれ個性がありどの作品も素敵にできました。今後も団体の活動を紹介し体験できる講座を開催していきます。皆さんもぜひご参加くださいね~

ふらっとふれんずのキャラクターが4コママンガになりました。センターのホームページやX、Facebookで毎週水曜日更新中です。おなじみのん-ぽちゃんやあみちゃんのほかにも、4コマオリジナルのキャラも登場します。「ふらっとふれんずとなかまたち」ぜひご覧ください!

これが

こうなります。

毎月公開した4コマをまとめた月刊紙もつくっちゃいました。
センターにて配布中です。

山形市市民活動支援センターにはちょっと珍しい植物が沢山あります。

昨年末に実をつけたパパイヤはいつ収穫できるのかスタッフ一同で見守っています。

植物名が隠れてしまっていますが、これはブーゲンビリアという熱帯性の低木です。かなり久々に花を咲かせてくれました。

新年度が始まりました。

昨年に感染症対策が緩和され、今年の春は霞城セントラルの周辺にも賑わいが戻ってきたように感じます。

センターでは、今年度からの新しいパンフレットが届き、

南国生まれの観葉植物もすくすく育っています。

今年度も当センターではNPO・市民活動に関する勉強会や各種イベントを計画中です。

今後のセンターの取り組みにもぜひご注目ください!

♪春よ~来い、はやく来い~♬、と春が待ち遠しいこの頃です。

 2月の市民活動センターは、情報コーナー「ふらっと」で、だがしや楽校パステル倶楽部主催のパステル画「いろんな色・いろいろ展Ⅱ」を展示しました。ちぎった綿で赤・青・黄色の三つの色のパステルをこすり、綿で描くそうです。ほわっとした色彩とぬくもりのある絵は、見るものの心を和ませてくれました。限られた色のパステルクレヨンから、無限な色の世界へと誘うパステル画の魅力があふれていました。

 もう一つ、市民活動団体の取り組みを知ってもらうイベント「第16回やまがた市民活動まつり」~つなげよう活動の輪~が開催され、たくさんの方が来場されました。ご来場ありがとうございました。

令和5年もセンターの大学生アルバイトスタッフが大活躍の1年でした。7月&11月開催の「サイエンスカフェ」や10月開催の「モノタイプ版画で芸術体験」など、企画立案から運営までさまざまな講座で頑張っていただきました。お疲れさまでした。まもなく卒業シーズンを迎えるため、別れもあれば出会いもありということで、新たな仲間と令和6年度の企画に向けて目下準備中です。今年も学生スタッフの活躍にご期待ください。

サイエンスカフェの開催レポートはこちらから
開催レポート「サイエンスカフェ~ワクワク!親子で科学を楽しもう!~」(2023/7/30開催)

モノタイプ版画で芸術体験の開催レポートはこちらから
開催レポート:大人のためのnightワークショップ モノタイプ版画で芸術体験(2023/10/27開催)

センターwebラジオ 「新アルバイトスタッフ小川さん紹介」
センターのwebラジオ、最新回では新しく加入したアルバイトスタッフの小川さんをご紹介しています。ぜひ、お聞きください。


雪のない穏やかなお正月を迎えましたが、能登半島地震に伴う被災者の方々に、心からお見舞い申し上げます。更なる被害拡大のないことを祈っております。

当センター、昨年はたくさんの皆様にご利用いただき、感謝の一年となりました。

センターはお正月バージョンになり開運スポットも出現しています。職員で大事に育てているパパイアもだいぶ膨らんできて、これからの成長が楽しみです。

本年もよろしくおい願いいたします。

山形市市民活動支援センターFacebookページ
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