インターネットでの検索は日常の生活に欠かせないものになっていませんか?
子どもの総合学習の課題を「お家で調べてきてください」と先生がおっしゃいます。
子どもたちは、何で調べてくるのか、といえば主に「インターネット」。
先生は、お家の方に聞いたり、地域の方に聞いたりして・・・とも言っているようなのですが・・・
私が子どものころは、何かを調べるというときには、自宅の百科事典や家族に聞いて調べたように思います。それでわからない時は、図書館に行って、司書の方に聞きながら関連の本をいろいろ探しだし、その本を読み込んで、最後に「ああこういうことなのね」と、わかるまでかなり時間をかけ調べた記憶があります。
ですが、インターネットが普及している今、私も子どもに「インターネットで調べたら」とつい言ってしまいます。
この前も「堰」のことや「消防団」のことを聞かれ、ついそう言ったあとに、ふと考え「そういえば、調べ物で図書館に行かないなぁ~」と思いました。
私も仕事で、関連情報を探し出す時、ほしい情報が瞬時に手に入るという時代の変化の恩恵をうけています。(昔では考えられないことですが・・・・)
仕事上、情報収集の網羅性・迅速性からいって、オンラインでの情報収集は欠かせません。しかし、気をつけないと思わぬ落とし穴におちいるのではないか、インターネットは両刀の刃なんじゃないかと思うことも。収集した情報の妥当性や、収集すべき情報の範囲を自分自身で判断できない場合は、物事の関係性や全体像からはずれ情報を断片的に拾っていることに気がつかなかったり、信憑性の疑われるデータをそのまま鵜呑みにしたりしていることもあるかもしれません。
キーワードを入力して、でてきた検索結果の中から目的にあう情報だけをさっと見て、それで終わりということになってしまうことは危険なことかもと思えるのです。
また、調べものをする場合、単純に最新情報を集めることよりも、自分の考えを試行錯誤するという行為自体に意味があるのではと思います。
現在の私は、一日中なぜ?の繰り返し。仕事上の必要性もありますが、調べたその結果なるほど、そうだったのか、という達成感があったり、調べているうちにその問題は実は一部分で、全体の問題を知ってみると、もっと知りたい、調べたいと思ったりすることもあります。
ですが、忙しい毎日・・・時間がないから後で・・とそのままになっている「なぜ?」もたくさんありますけど・・・・
時間がないなどと言っていないで、時間を作り、問題発見力と解決力を磨きたいものだと思っているこの頃。みなさん良い方法ご存知ないですか?ぜひ教えてください。

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