皆さん、霞城セントラルの駅西広場で、この石像をご覧になったことはありますか?
とても足が長い像です。足の部分がベンチになっていて、駅を利用する人の休憩場所や憩いの場所になっています。
さて・・・モデルになっているのは何かご存じでしょうか?
ふむふむ、ベンチの裏の説明書きには、上のように、「八頭身美人どぐうベンチ」と書いてあります。
「八頭身美人土偶」と言う言葉にピンと来た方、あなたは山形の歴史にお詳しいですね!
正解:『縄文のビーナス』 という土偶がモデルになっています。
《縄文のビーナスとは・・・》
舟形町の西ノ前遺跡から出土した縄文時代中期(今から4500年前)の土偶(どぐう)で、全身の高さは45センチもあります。
これまでに日本で見つかった土偶の中では最大級で、国の重要文化財の指定を受けています。
8等身の優美な姿から「縄文のビーナス」と呼ばれ、海外でも絶賛されています。(山形県教育庁教育やまがた振興課ホームぺージより引用・ホームページで写真が見られます。)
《土偶とは・・・》
縄文時代に通じてある、人の形につくった土人形。呪術用か護符的なものか。大部分は女性をかたどっている。(広辞苑より引用)
山形県立博物館に複製が展示されているそうです。
縄文時代でも八頭身が美しいと思われていたのかどうかはわかりませんが、現代の人が見ても美しいと思うものなんてそう多くないのでは、と思いました。
実は、皆さんの身近にも意外なものがモデルになっている建築物や石像があるかもしれません。そういったものを探すのも面白いかも^^(hiromin)



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