相変わらずの“エコブーム”です。
スーパーでは商品を買ったお客さんが、買い物袋を持参していないと
肩身を狭くしてレジ袋を「お願いしま~す。」
世の中変わってきたものですね。(*^_^*)

 

ところで、最近のニュースにエコ関連での裁判ネタが続きました。
1件は、早稲田大学の風力発電に関する業務委託契約で、想定した
発電量が得られずに、予定していた小中学校への電力供給が間に合わず
損害賠償を命じられたもの。記事はここ

 

そして、もう1件は鹿児島県いちき串木野市が導入したごみ処理施設で、
こちらも計画どうり発電量が得られずに、会計検査院が補助金の返還を
請求し、市は返還に応じて開発した東京工業大学の教授やメーカーに
損害賠償訴訟を起すといったもの。こちらはここ

 

時を同じくして出てきたこの2つの事件は、何となく時代を象徴している
様で、面白いですね。各地で起きる異常気象やその結果としての異変は
私達人類に、残された時間の猶予があまり無い現実を突きつけます。
今、各国の研究者や企業は、それを背景に必死に商品開発に励み、
我先にとエコ産業への参入を図っています。

 

企業は“エコ”を唱えれば社会貢献できるかの様な錯覚に陥り、
お金が無いと研究が儘ならない事を学習した大学は、いかにビジネスに
結びつく研究成果を出すか、早い者勝ちの競争に必死です。
そんな結果が今回の例に現れていると考えるのは早計でしょうか?

 

長い年月を経て、受け継いできた地球の自然とその文化。何とか
人類の工夫と努力で永続させたいものですが、発展の過程で知ってしまった
お金の魔力に、どこまで耐えて協調して行けるのか。我々に課された
宿題は難しいものとなりました。

 

(k)

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

CAPTCHA


山形市市民活動支援センターFacebookページ
2026年4月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

アーカイブ

カテゴリー