山形市のコミュニティファンドをご存知ですか?
今年度は,文化・芸術分野の活動を支援する「株式会社シベール文化芸術支援基金」が設置されています。山形市の文化・芸術を豊かで創造的で幸福感に満ちたものにしたい、そのような気概を持ち,意欲的に取り組んでいる諸団体を支援したいと、株式会社シベールが山形市に寄附してくれたものです。
現在,補助金の交付団体(今年度総額200万円を想定)を募集するための準備をおこなっているそうです。支援対象となる市民活動団体のみなさん、ぜひ申請してください。

 

 助成金というと、行政のほかに日本には助成財団が1000以上あり、NPOなどへさまざまな助成を行なっています。
メリットとしては、事業資金の確保、特に新しい事業をスタートする場合、助成金をうけることでリスクの軽減も考えられます。また他に助成元法人の支援、信用力の補充があげられるでしょう。
ですがデメリットとして継続性が約束されていない、依存してしまうこともあります。
私も所属するボランティア団体で何度も何度も助成金の申請書を書きました。ボツになったことも数知れず・・・
(私の所属している団体は事業提案し助成金の申請を言い出した人が担当するという恐ろしい(?)暗黙のルールがあります)

 
そんな私ですが、助成金申請のポイントを私なりまとめてみました。

 ①事業内容の説明や成果は5W1Hをはっきりさせること。
事業計画を立てるときの基本です。どのように形で実現するのかをはっきりさせ、具体的な事業イメージをはっきりさせます。
②事業全体のシナジー(相乗効果)感を伝える
普段の自分たちの活動とこの助成事業の相乗効果感が伝わるシナリオを構成することで、その団体ならではの助成事業の申請を期待してもらえるのではないかと思います。
③申請書の読み手に「希望」を感じさせる。
プロポーザルの中で受益者の困難な状況の説明を詳しく書くことは大事ですが、解決後の「希望」も忘れないで記入したいものです。
自分たちの提案の向こうに、その事業をしたことで、解決された「幸せな未来」「希望」の描写は忘れてはならないでしょう。

たとえ助成対象に選ばれなくても、悲しむことは無いのです。助成金申請のプロセスは決して無駄でないと思います。
例えば助成金獲得のために、団体内で自分たちのミッションを確認できたり、新しい事業を企画することで、人的なネットワークも拡大したりすることがあります。
また、この機会を活かし、情報発信することで、知名度と信用力を高めること、助成団体との信頼関係ほを深めるといった取り組みも次ぎのステップへの大事なプロセスと思います。

 
この社会に存在する「課題」について、しっかりと説明し「共感」を得ること
自分たちの団体が提案する「解決策」が、この課題を解決し得ることを納得してもらうこと。
ここはかならず抑えておきたいものです。
自分たちのミッション、ビジョンを発信し、共感が広がり、人を巻き込んでいくことで、今ある問題が解決され、幸せな社会が作られていく、なので私も助成金申請にチャレンジしていこうと思います。

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