東北地方でも多彩な活動をした劇作家・作家の井上ひさしさんが9日に亡くなられました。
仙台文学館には、初代館長の井上ひさしを常設展示があり、小説や戯曲の数々の資料が随時展示してあります。
私は井上さんの作品で「父と暮らせば」が好きで、昨年夏も資料展示を見てきました。
また、仙台文学館にある井上さんの「むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに/書くこと」という文学観に感銘を受けました。今も大好きな言葉です。
この言葉と出会った時、忘れないようにと思い手帳に書き留めました。
また、井上ひさしさんは山形市にも関わりが深く、シベールの本社の中に「シベールアリーナ&遅筆堂文庫」があります。井上ひさしさんの蔵書3万冊が揃えてあり、井上さんが付箋(ふせん)を張ったり、書き込みをしたりした本も多数あるそうです。
「シベールアリーナ&遅筆堂文庫」誕生のきっかけは、井上氏の「演劇で山形市の中心街・七日町を活性化させたい」という提唱にシベールの熊谷社長が共感したと聞いています。
今度、時間をみつけて遅筆堂文庫を訪ねてみようと思います。きっと、私みたいな人がいて、混むかもしれませんね。
井上ひさしさんのご冥福をお祈り申し上げます。
㈱シベールは、山形市で活動する文化・芸術分野の事業を支援するために山形市コミュニティファンド「株式会社シベール山形市文化・芸術支援基金」を設置しています。
4月1日(木)より,平成22年度の支援事業の募集開始しました。
申込は山形市企画調整課共創係まで。当センターでは申請に関するご相談を受けておりますので、申込をお考えの団体さんは、ぜひご利用ください。他にもみなさんの団体の活動内容に合う基金が準備されていますので、ホームページをご覧下さい。
山形市コミュニティファンドの詳細は、こちらのホームページからどうぞ http://www.yamagata-cf.jp//

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