image_146

 

先日、休みを利用して、新宿にある、とあるNGOを訪問した。このNGOは職員も20名以上、それぞれがプロジェクトを担当しており、カンボジア、アフガニスタン、ミャンマーなど過酷な環境下で生活を強いられている子どもたちに対して、文化・教育支援活動を展開している。

また、国内でも阪神・淡路段震災以降、様々な被災地で支援活動を行なっている団体である。

そんな団体の倉庫を見せてもらったら、物資が多数備蓄されていた。

これは、救援物資ではなく、あくまでも自身の団体用のストックとのことだった。

東京は首都直下型の大地震のほか、東海・東南海地震の発生が危惧されているためだ。災害に対する危機感でいえば、山形のそれとは比べ物にならない。

今回、新型インフルエンザの発生により、何を備蓄すべきか議論した団体はどれほどあっただろうか。新型インフルの流行はまだ終わっていない。スペイン風邪もパンデミックとなったのは、その発生から半年後のことであり、当初はそれほど勢いが無かったのである。

山形はとりわけ災害などが無い、安全・安心な県と言われているが、決して災害とは無縁でないことを認識しなくてはならない。

本当に安心・安全な地域と呼べるのは、災害が発生しえも官民が協力し合いながら、住民を一人も見逃さない仕掛け・仕組みが整ってからではないだろうか。

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

CAPTCHA


山形市市民活動支援センターFacebookページ
2026年6月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

アーカイブ

カテゴリー