ご縁のある方々から頂戴していたSDGsバッジを、今回この様にして窓口に展示させていただきました。

とあるSDGsの権威によると(様々な利権が関係することだろうと思うのでお名前は伏せますが)、「SDGsバッジはネットショップなどで安易に購入しないでほしい」のだそうです。「単なる販売目的のためだけのバッジは、SDGsに何も還元されない。生産工程においてSDGsの目標達成にどの様に寄与されているのか。または、販売によって得られた利益がSDGsの指し示す課題の解決に還元されているのか。或いはその両方なのかを見極めた上で、購入するバッジを選択してほしい」とのことなのでした。

このSDGsバッジ、今では色々なところで見かける様になりましたが、若い世代の「SDGsバッジを身につけている背広の人は嫌い」「SDGsバッジを身につけているのにSDGsのことを話すと何も話せない人でガッカリした」といった反応からも伺える様に、諸手を挙げて良しとすることができない側面も有しています。

この様なことからこの「SDGsバッジ」を身につけることを避ける方もおられる様ですが、バッジ一つでこの様に議論が深まる点もまた、SDGsが投げかけている課題の一つ(或いは複数)と言っても良いのかもしれません。

ちなみにですが、展示させていただいたバッジは全て、SDGsの目標達成に何らかの形で還元されているものばかりです。
簡単にご紹介すると、一つ目は、山形県産サクラ材が使用されている、富士フィルムBI山形株式会社(旧:山形ゼロックス株式会社)製のバッジです。実はこのバッジ、株式会社CSRインテグレーションの今田裕美さんから頂戴したものなのでした(その後、富士フィルムBI山形の方が来館された折にはしっかりとお礼申し上げました)。説明書きにはやまがた絆の森ミーティングについても紹介されています。県産材だと自然と愛着が湧くものですね。
二つ目は、一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)が、ブラザー工業株式会社とNPO法人しんせいの協力のもとに製作したオリジナルのものです。SDGsジャパンの新田英理子さんから頂戴しました。この説明書きには「人と自然と動物に配慮したやさしい皮を使い、障がい者×NPO×企業が一緒につくりました」とあります。詳しくはこちらからご覧ください。凹凸のあるデザインに加え、「SDGs」ではなくて「LNOB」としているのもポイントです。
最後の三つ目は、国連の正規品です。これは国内での販売はしていないため、国連本部のオンラインショップで購入しなければならないのだそうです。こちらもSDGsジャパンの新田英理子さんから頂戴しました。

当センターでは条例の関係上、これらバッジの代理販売等はできないのですが、お見せすることはいくらでもできますので、来館の折にはぜひご覧ください。

さて、あなたの身につけているSDGsバッジは、果たしてどんなバッジですか?

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