1月17日(水)、山形市国際交流センター活動室1にて、山形市創造都市推進協議会が主催する「第7回やまがた創造都市カフェ」が行われました。

今回は、山形市国際交流センターの長澤恒平さんをファシリテーターにお招きし、前半はSDGs(※1)とユネスコ創造都市ネットワーク(※2)とは何か説明していただき、後半は文化(映画)に関わる活動で解決可能と思われる山形市の問題を分析していくワークを行いました。

初めに長澤さんから、青年海外協力隊に所属してグアテマラへ行ったときの様子や、現地の子どもたちと触れ合って感じたこと、自分も何かしたいと思い、今は住んでいる地域の竹林を活用した活動をしていることなどをお話いただきました。

次にSDGsについて、採択された背景や世界を変えるための17の目標を取り上げ、途中でSDGsに関する本を使いながら紹介していただきました。その他に、ユネスコ創造都市ネットワークやSDGsの中で「文化」がどのように取り上げられているかという話から、山形市が今後も発展計画に基づき活動を継続していくことで、ユネスコ創造都市ネットワークとSDGsが掲げる目標の達成につながるということがわかりました。

後半は、山形市の課題について意見を出し、1つの問題に対しなぜその問題が生じているかを様々な角度から分析し、深掘りしていくというワークを3つのグループに分かれて行いました。

 

最後にグループごとに出た意見(課題)を発表しました。グループによってまとめ方は異なりましたが、「(若者の)人口が減っている」、「山形市の知名度が低い」ということを大きな問題として考えているようでした。 

今回は文化(映画)という部分にクローズアップして、どのように地域の問題解決につなげることができるか、皆さんで考える機会となりました。また、最近話題になっている、SDGs・ユネスコ創造都市ネットワークの役割も改めて知ることができました。

次回(第8回)のやまがた創造都市カフェは2月6日(火)18時30分から洗心庵にて行われます。興味、関心がある方はぜひご参加ください。※詳細は下記URLをご覧ください

映像文化創造都市やまがたWebサイト: 第8回 やまがた創造都市カフェ

※1:SDGs(Sustainable Development Goals)とは…2015年9月の国際サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標のこと。具体的には、先進国を含む国際社会全体の開発目標として、17の目標が設定されている。

※2:ユネスコ創造都市ネットワークとは…加盟する都市が国際ネットワークの中で連携して、創造的な地域産業を振興し、文化の多様性保護と世界の持続的発展に貢献することを目的に、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が2004年より開始している事業。7つの分野(映画、デザイン、クラフト、メディアアート、音楽、食文化、文学)で創造都市を認定し、相互の交流を推し進めている。今回、山形市は映画分野での加盟が認定された。

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